あとがき

▼俳句をはじめると、人に物を聞く、尋ねることが、おっくうでなく、何でも聞いて句材にしようと意欲が出ます。
▼以前は、人に聞くことに抵抗を感ずることが多くて、道を聞くのもおっくうで無駄な時間をついやすことがありました。
▼しかし、簡単に人に聞いて、ああわかったと思う事でも、すぐ忘れてしまうことの方が多いことも事実ですね。
▼苦労して自分で調べた事柄や文字は、忘れませんし、何回か迷い歩いた道は忘れることがありません。
▼事柄の内容によっては、すぐためらわずに人に聞き、そのあとで、自分なりの調査や研究をすべきでしょう。
▼最近、雑学同好会編の話のタネ本、という小さい本を駅売店で見つけました。
▼会話のスパイス、口べたの人、デートの人営業の人のために向いているようですが、内容は「通りゃんせ」の歌の帰り道は何が怖いの?
などというのがあって、へえと思いました。
▼さて、年の花事業平成七年度、最後の俳句講座が浅草で開かれ、三日間大盛況でした。
▼新年度は六月に、新宿区のこの本部、俳句文学館で開催いたします。おたのしみに。
▼夜桜と照らし出されて一老樹 小島千架子

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年の花 清規
一、投句 毎月、俳句は五句以内。添付のハガキに五十円切手を貼って、投函して下さい。俳句は未発表作品とします。
一、投稿 文章は、原稿用紙(二百字詰)使用のこと。読者の頁欄の投稿も、なるべく原稿用紙(二百字詰)を使って下さい。
採否は、編集部一任。原稿は、返却致しません。
一、誌代 一部五五〇円(送料共)
半年分(三、三〇〇円)又は一年分(六、六〇〇円)を前納のこと。
郵便振替(00160−2−273 俳人協会)をご利用下さい。
(年の花編集担当)
山崎ひさを・椎橋清翠・小内春邑子・小島千架子・宇都木水晶花・平澤幸子

 

 

 

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